『東南アジアにおけるケアの潜在力:生のつながりの実践』の合評会での書評者のコメントと総合討論(応答とディスカッション)を公開します

『東南アジアにおけるケアの潜在力:生のつながりの実践』の合評会(東南アジア学会関西例会主催)での書評者のコメントと総合討論(応答とディスカッション)を公開します。

コメント1:木村友美(大阪大学)
「伝統的社会における潜在力と介護専門職:高齢者医療・介護に関わる医療者の視点から」
Loader Loading...
EAD Logo Taking too long?

Reload Reload document
| Open Open in new tab

Download [753.38 KB]

コメント2:青山和佳(東京大学)
「ケアはつらいよ――語ること、語りづつけることの意味:東南アジアの視点から」
※2022年3月末に掲載予定
コメント3:落合恵美子(京都大学)
「『関係の文化』から捉え直すアジアの家族主義:家族社会学・比較社会学研究の視点から」
Loader Loading...
EAD Logo Taking too long?

Reload Reload document
| Open Open in new tab

Download [1.20 MB]

東南アジアにおけるケアの潜在力:生のつながりの実践』の合評会
総合討論(応答とディスカッション)
Loader Loading...
EAD Logo Taking too long?

Reload Reload document
| Open Open in new tab

Download [780.78 KB]

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日時:2019年7月27日(土)14時~17時半
場所:京都大学稲盛財団記念館 3階 中会議室

プログラム:
司会:岩佐光広(高知大学)
14:00~14:20 趣旨説明 速水洋子(京都大学)
14:20~15:10 執筆担当者による発表
①合地幸子(東洋大学)「老親扶養をめぐる規範を問い直す――インドネシア・ジャワにおける高齢者福祉施設を事例として」
②木曽恵子(学振RPD・宮城学院女子大学)「ケアの担い手の複数性とスマートフォンによる親子関係の補完―少子化時代の東北タイ農村における子育て」
③小林知(京都大学)「サンガハの可能性と限界―カンボジア農村における萌芽的なケアに関する一考察」
15:10~15:40 休憩
15:40~17:30 書評者のコメントと総合討論
①木村友美(大阪大学)「伝統的社会における潜在力と介護専門職:高齢者医療・介護に関わる医療者の視点から」
②青山和佳(東京大学)「ケアはつらいよ――語ること、語りづつけることの意味:東南アジアの視点から」※2022年3月末に掲載予定
③落合恵美子(京都大学)「『関係の文化』から捉え直すアジアの家族主義:家族社会学・比較社会学研究の視点から」

共催:科研「老いを迎える語りの揺らぎ:北タイ都鄙における高齢者ケアをめぐる社会関係の動態」