ブックトーク・オン・アジア第27回を配信しました

東南アジア地域研究研究所では、アジアに関する最新書籍を紹介する音声プログラム「ブックトーク・オン・アジア」を配信しています。

第27回のゲストは、古沢ゆりあ先生(滋賀県立美術館・学芸員)です。『民族衣装を着た聖母――近現代フィリピンの美術、信仰、アイデンティティ』(清水弘文堂書房、2021年)についてお話を伺っています。聞き手は、当研究所の中西嘉宏(政治経済共生研究部門・准教授)です。

▼SoundCloudはもちろん、Youtubeでもぜひご視聴ください▼
SoundCloud:
https://soundcloud.com/user-153026370-46049678/furusawayuria
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『民族衣装を着た聖母――近現代フィリピンの美術、信仰、アイデンティティ』
古沢ゆりあ(著)
内容:民族衣装をまとった聖母像から、近現代フィリピンの歴史と人びとの姿が見えてくる。若手研究者による、現地フィールドワークにもとづいた像(イメージ)の人類学。20世紀以降、アジア各地で生まれた現地の伝統衣装を着た聖母マリアの絵画や彫像。これら「民族衣装を着た聖母」の誕生を、キリスト教が広く定着するフィリピンの事例からたどる。そこから浮かび上がるのは、スペイン植民地から独立革命を経て近代国家形成に向かう歴史を背景とした人びとの文化交渉とアイデンティティ形成の複雑な過程である。(清水弘文堂書房ウェブサイトより)

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配信日:毎月第2・4水曜日(予定は変更される場合があります)
聞き手:中西嘉宏(京都大学・准教授)
制 作:京都大学東南アジア地域研究研究所編集室
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