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和文学術誌『東南アジア研究』・英文学術誌 Southeast Asian Studies
『東南アジア研究』は、東南アジア研究センター(当時)が京都大学に学内措置として設けられた1963年6月に創刊されました。その後研究センターの発展、国内外における東南アジア研究の進展とともに成長し、1969年からはレフェリー制度を導入して東南アジア地域に関する重要な研究成果を公表してきました。現在では、わが国で刊行される本格的な東南アジア研究の専門誌として国内外に広く知られるようになっています。
『東南アジア研究』には、東南アジア研究センター(当時)の設立当初からの研究方針である、東南アジアの総合的理解、現代研究、そしてフィールドワークの重視を反映して、自然科学から人文・社会科学にわたる多様なアプローチによる報告・論考が所収されています。
2012年4月、当研究所では『東南アジア研究』創刊50年を機に、英文ジャーナルSoutheast Asian Studiesを創刊しました。これに伴い『東南アジア研究』は和文誌として年2回(7月末日/1月末日)発行することとなりました。
詳しくは、下記の各ホームページをご覧ください。
和文誌『東南アジア研究』
Journal Profile, Center for Southeast Asian Studies, Kyoto University
言語:日本語、英語、インドネシア語
字幕:インドネシア語