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41.『民主化と労使関係――インドネシアのムシャワラー労使紛争処理と行動主義の源流』
水野広祐(著)
刊行日:2020年9月30日
出版社:京都大学学術出版会
内容
権威主義崩壊後,労働法制が改革されたインドネシア。その実態はどうか? 団結権や行動権はどこまで確保され,法はどこまで執行されているのか。植民地期に遡る資料の渉猟と緻密な臨地調査を併せることで,労働運動のみならず広くインドネシア社会を特徴付ける,ムシャワラー(合議)と,一方で時に暴力を伴う行動主義の源流を探る。
自著を語る
https://edit.cseas.kyoto-u.ac.jp/ja/2020/12/jicho_mizuno/
ブックトーク・オン・アジア
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