18-19世紀ビルマ借金証文の研究

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36. 『18-19世紀ビルマ借金証文の研究――東南アジアの一つの近世』

斎藤 照子(著)

刊行日:2019年2月28日

 

内容
18-19世紀のビルマ王朝社会,人々の間で取り交わされた様々な契約証文。テッガイッと呼ばれるこれらの証文,
特に借金証文は,当時の社会経済状況を示す貴重な資料であると同時に,歴史の中に埋もれがちな庶民の具体的
な姿や生きる知恵を生き生きと映し出す。“絶対的君主”対“無権利の民”の二層社会を前提としてきた従来の歴史
観を覆す,新しいビルマ近世像。